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肥満遺伝子のタイプ〜リンゴ型・洋ナシ型・バナナ型〜
2006年08月25日 (金) 21:59 | 編集
前回、肥満遺伝子型ダイエットが旬!?という記事にて、『日本人の97%は、β3AR(リンゴ型)、UCP1(洋なし型)、β2AR(バナナ型)の肥満遺伝子のいずれかに変異が生じて太りやすい体質に・・・』ということを書きましたが、今回はその肥満遺伝子のタイプについて・・・

前回にも書いたとおり、現在、人では50を超えるタイプの肥満遺伝子があることが明らかにされているらしいのですが、このうち日本人に関係する主な肥満遺伝子には下記の3つがあるとのこと。

・β3アドレナリン受容体(β3AR)
・脱共役たんぱく質1(UCP1)
・β2アドレナリン受容体(β2AR)

内訳としては、日本人の約34%がβ3AR、約25%がUCP1、約16%がβ2ARの肥満遺伝子を持っているといわれています。

「日本人の多くは何らかの肥満遺伝子を持っているが、どのタイプを持っているかにより太るプロセスも異なる」そうです。


気になる個人個人の肥満遺伝子のタイプですが、体型でもある程度は推測できるそうで、

■β3ARの肥満遺伝子に変異を持つ人の場合
・「リンゴ型肥満」
・内臓脂肪がつきやすく、おなか回りが出っ張った体型になりやすい

■UCP1の肥満遺伝子に変異を持つ人の場合
・「洋なし型肥満」
・内臓脂肪よりも下半身を中心に皮下脂肪がつきやすい

■β2ARの肥満遺伝子に変異を持つ人の場合
・「バナナ型」体型
・脂肪も筋肉もつきずらく、太るとやせにくい

といった具合でタイプ分けできるそうですが、あくまでも、年齢、性別、体重などにより個人差があり確実な判断材料にはなりかねるかもしれません。


自分がどの肥満遺伝子を持っているかを確実かつ簡単に調べるには、やはり市販の肥満遺伝子検査キットを利用するのが、手っ取り早い方法だと思われます。
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