2006年08月06日 (日) 10:36 | 編集
米スクリプス研究所(カリフォルニア州)と大阪市立大の研究チームが、ワクチンで体重増加を抑えるという動物実験に成功したとのことです。
通常のワクチンは病原体を標的とする免疫物質を体内に生成させるのですが、
新ワクチンで標的となるのは、エネルギー消費を抑える体内のホルモン「グレリン」。
同研究所のキム・ジャンダ教授は
「さらに実験を重ね、1年半後に人間を対象とした臨床試験へ入りたい」
と記事にて述べておられます。
研究チームは、グレリンの全体や一部を別のたんぱく質と結合してラットに接種したところ、その結果として、グレリンを「異物」と認識して攻撃する免疫物質(抗体)が体内に生成されたとのこと。
1日当たりの体重増加は、同じ量のえさを食べた通常のラットと比べ、約3割に抑えられたらしいです。
研究チームでは
「肥満の人が減量するとグレリンの分泌が増え、減量が阻まれる。新ワクチンはその防止に役立つ」と期待していると、締めくくられています。
記事参照元
YOMIURI ONLINE(2006年8月1日 読売新聞)
新ワクチンで標的となるのは、エネルギー消費を抑える体内のホルモン「グレリン」。
同研究所のキム・ジャンダ教授は
「さらに実験を重ね、1年半後に人間を対象とした臨床試験へ入りたい」
と記事にて述べておられます。
研究チームは、グレリンの全体や一部を別のたんぱく質と結合してラットに接種したところ、その結果として、グレリンを「異物」と認識して攻撃する免疫物質(抗体)が体内に生成されたとのこと。
1日当たりの体重増加は、同じ量のえさを食べた通常のラットと比べ、約3割に抑えられたらしいです。
研究チームでは
「肥満の人が減量するとグレリンの分泌が増え、減量が阻まれる。新ワクチンはその防止に役立つ」と期待していると、締めくくられています。
記事参照元
YOMIURI ONLINE(2006年8月1日 読売新聞)




